ナチュログ管理画面 その他 その他 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
べびー

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2020年08月16日

末松廃寺跡

末松廃寺跡


石川県野々市市にある末松廃寺跡

ここについて色々調べると、必ず「法起式伽藍構成(ほっきしきがらんこうせい)」というキーワードが出てきます。
これなんじゃ?という事ですが、ざっくり言うと「塔と金堂を東西に並立する配置」という事です。
「法起式」の語源は法起寺というお寺が奈良にありまして、そこの配置がモデルになっているからそう呼ばれています。
末松廃寺がズバリ法起寺をお手本としたのか、あるいは中央からこんな風に作れと指示されたのか、今となっては知る由もありませんが、いずれにせよこの配置は当時の仏閣建築のスタンダードだったのでしょう。
  


Posted by べびー at 13:55Comments(0)